ギックリ腰の意外な原因
こんにちは
心と体の健康をサポートするつくば市のパワースポット整体院
まきもと整体院・院長の牧本です。
季節の変わり目になると多くなるギックリ腰患者さん。
最近、寒暖差の大きさも相まってかギックリ腰を訴える方が増えています。
ギックリ腰は肉体的な問題だけで起こるだけでなく、何かしら心の問題が絡んでいます。
当院でよくあるのが、
何かを抑圧している方、怒りが溜まっている方。
最近のギックリ腰患者さんのケースでは、
子供の頃から「 No が言えない 」という方がおられました
施術をしてもなかなか立ち上げることが困難だったので、
「嫌だ!って言ってもらってもいいですか」とお願いしました。
最初は普通のトーンだったんですが、だんだんトーンを上げてもらい
最後はお腹から叫んでもらいました。
すると、それまで立とうとするとプルプルしていたのが、
安定して立てるようになりました。
歩くこともでき、腰の痛みもかなり減少。
このように、言えなかったことを言うことで、体がラクになることもあります。
ギックリ腰に限らず、体の不調は体の問題と心の問題が絡み合っていることがあります。
普段から言いたいことが言えないという方は、一人の時でいいので、
過去に言おうとして飲み込んできた事を吐き出してみてください。
溜めている人はみぞおちが硬くなっていることが多く、胸の重さを感じる人もおられます。
思いっきり吐き出せば、吐き出すほど、ラクになるのを感じられるかと思います。
誰かへの不平不満などが溜まっている場合、相手の名前は必要ありません。
ただ「嫌いだ」とか「ムカつく」を発するだけでも効果があります。
一度、言おうとして飲み込んだ言葉は消えることなくずっと体の中に溜まったままです。
鍵をかけてしまっているだけ。
それを出すことは心のケアにとって良いことだし、それは体のケアにもつながります。
心の断捨離と思って、ぜひ試してみてください。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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