こんにちは

心と体の健康をサポートするつくば市のパワースポット整体院

まきもと整体院・院長の牧本です。

 

 

今回はデスクワークによる体への影響についてお伝えいたします。

 

現代では、長時間のデスクワークをする方がとても多いですね。

それどころか、朝から晩までずっとパソコンに向かっている人もおられると思います。

 

その結果、骨盤の緩い方がとても多くなりました。

骨盤が動かないのではなく、動き過ぎてしまう人が非常に多い。

 

そもそも、座りっぱなしという動かない状態が続くことによって、血流の悪化、むくみも生じやすくなるわけですが、座りっぱなしの影響はそれだけではありません。

 

座りっぱなしが引き起こす問題は、

 

骨盤が広がり内臓が下がってくるということ。

 

このことも、肩こり、首こり、腰痛も引き起こす大きな要因となります。

 

また、人間には４つの腔という袋のような空間がありまして

上から、頭蓋空、胸腔、腹腔、骨盤腔、に分かれます。

 

デスクワークをしている人、動画を見ている人は目や耳を酷使しているため、

かなり脳への負担が大きく、頭蓋空がギュッと締まってしまいます。

 

すると、バランスをとろうと骨盤腔はより広がってしまいます。

 

なので、ただ座っているよりも、パソコンでデスクワークをしている人は非常に骨盤が緩みやすい環境にいらっしゃるということになります。

 

普段、運動やスポーツなどされていればまだ良いのですが、全く運動をされない方だとこの状態が定常化してしまい、お腹やお尻の筋肉が弱ってしまいます。

 

では、どうしたら良いか？

それについてはまた次回お伝えさせていただきますね。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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